腫瘍マーカー検査って何?

血液検査

腫瘍マーカー検査は病気の危険を知るのによく使われている

一般的に腫瘍マーカーとは「がん」の進行とともに増加する物質のこと。
主に血液中で測定可能なものが、臨床検査の場で使われています。
血液検査でこの物質の血液中の有無を確認するため、体への負担も少ないですが、異常が見つかればさらに詳しく調べる必要があります。

現在の医療ではさまざまな腫瘍マーカー検査が約20種類ほどあるようです。
一部を紹介します。

  • PSA(前立腺がんの腫瘍マーカー)
    男性限定の前立腺がんの危険性のチェックに用いられます。
  • CEA(消化器系がんの腫瘍マーカー)
    がん細胞が増殖している組織内から作り出されます。消化器系のがんの危険性のチェックとして広く用いられています。
  • CA19-9(膵臓がんなどの腫瘍マーカー)
    消化器がんの中でも、とくに膵臓がんに特異性の高い腫瘍マーカーです。
  • p53抗体(消火器系がんの腫瘍マーカー)
    2007年に新規承認されたばかりの腫瘍マーカーです。がん細胞をもつ人の体内だけに作られる抗体を測るというもので、早期がんに対しての陽性率は従来の腫瘍 マーカーの約10倍と格段に向上しています。
Ad